瑞雲たなびく

平穏これ大事

るり渓(京都)

SDカードが見つからないので今回は自然編。

京都にある「るり渓自然公園」という自然満喫できそうなところに行ってきました。

暑いので涼しいところに行こう、人がいっぱいにならないところに行こう、ということだったのですが・・・・人いなさすぎ。

 

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そして涼しくない。湿気てて暑くて汗だく。

地図の右上端が通天湖という湖があります。

特に普通な湖。

ここらあたりに無料駐車場とトイレがあるのでそこに車を止めて左の方向に川沿いを歩いていきます。

湖と川の間には小さな壁(ダム)があります。

このあたりなら子供連れの家族が水浴びして楽しんでいます。

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このあとはひたすら川沿いを歩いていきます。

たまーにしか人とすれ違いません。

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道はあるのですが、晴れた日でもところどころ水浸しだったりするので靴が染みました。

そしてところどころに生える怪しいキノコ。

 

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そしてひたすら歩いていくと廃墟が見えてきて一旦アスファルトの車道に出ます。

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ここからアスファルトの道を歩いていくと鳴瀑(めいばく)という瀧に行けるのですが、一旦車に戻ることにしました。

これで往復1時間半くらいでした。

来た道を戻ってもいいし、アスファルトの車道で戻ることもできます。

私は歩いてきた渓流沿いの道を戻りましたがアスファルトの道を歩いて戻る人もいました。アスファルトの道は夏だと猛烈に暑いかわりに足場が平(登りですが)なので時間は渓流沿いより早いようです。

車に戻り、鳴瀑の近くの駐車場まで行って止めてみました。

ここはカメラを置き忘れて撮れませんでした。

まあ・・・瀧でした。

この鳴瀑の近くにも旅館や民家がありましたが、のきなみ空き家のようでした。

一軒だけお土産物と飲食できそうな店がありましたが駐車料金1000円と書いてました。

(何も買わなければ、ということなのかな?)

無料駐車場も少しあるのでタイミングがよければ止められます。

 

ただ、るり渓温泉というのがあるのですが、渓流沿いにはなく、これは稼働していて車も結構止まってました。コテージとかキャンプ場があるようですので家族や仲間で来ればいいと思います。

 

私はそのままさびれたるり渓流を後にしました・・・

るり渓谷はおすすめのしようがないです・・・